愛媛の重要な空の玄関口、
松山空港

松山空港は、1956年の開港以来、愛媛の空の玄関口として、多くの方に利用されてきました。北部と西部が海に面している愛媛県では、東京や大阪、福岡など主要都市への移動に飛行機は欠かせません。このため、地方空港では屈指の国内線運航便数を誇り、中四国で1、2位を争う年間延べ240万人以上が松山空港を利用しています。
1995年には初の国際定期便であるソウル線が就航し、以降、上海線や台北線、釜山線が就航するなど、国内はもとより、世界へもつながる交通の要所として、人々の生活を支えています。

松山空港ではたらく

現在、松山空港では、国内7路線に加え、国際線が3路線運航されています。
国内各地のほか、様々な国や地域から多くの人が訪れるため、空港で働く人の新たな可能性や成長の機会が広がっています。
また、松山空港を支える会社の多くは、地域密着型の事業運営を行っているため、地元に根差して働けることも大きな魅力のひとつです。
現在、駐機場を増設し、国際線旅客ターミナルビルを拡張させるなど、空港機能の拡充が行われており、利用者数の増加や満足度の向上など、今後も松山空港は、持続的な発展を目指しています。

  • 空港へのアクセスが更に便利に!
    松山空港は、松山市中心部から近く、通勤にも便利!
    2024年2月には、松山外環状道路が延伸し、周辺部との所要時間が短縮されたことに加え、周辺道路の混雑緩和も期待されています。
  • 空港内のレストランで社員割引実施中!
    松山空港で働く皆さんを応援するため、空港内のレストランでは、社員特別料金で食事を楽しむことができます。
  • 定時出発率1位を獲得!
    空港で働く人の日ごろの努力とお客様のご協力の結果、松山空港はイギリスの航空データ分析会社Ciriumから、定時出発率ランキング(2021年・小規模空港部門)で世界第1位に認定されました。
  • 国際線の運航により仕事の幅もアップ
    松山空港には、ソウル、釜山、台北の3都市に国際線が就航しており、韓国・台湾をはじめ多くの国や地域の方にご利用いただいています。
  • 親しみやすい空港づくり
    愛媛県イメージアップキャラクターの「みきゃん」や、みかんジュースのタワーなど、愛媛らしさが溢れる空間づくりに取り組み、観光客や地元の方など、すべての人から愛される空港を目指しています。
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松山空港利用促進協議会調べ
(2024年3月)

  • 年間便数

    ※2023年

    19千便

  • 年間利用者数

    ※2023年

    2456千人

  • 市内から空港まで
    の所要時間

    車で

    15

  • 就航都市

    国内線7

    国際線3

  • 従業員の出身地比率

    県内79%

    県外21%

  • 通勤手段

誰かの人生の1ページを支える仕事を。
私たちと、松山空港で。

旅立ちの日。
さみしい気持ちを抑え、出発口で呟いた
“いってきます”。

迎えに来てくれた笑顔を見ると、
なんだかホッとして、自然に言えた
“ただいま”。

振り返ると、思い出の1ページには、
いつも松山空港があった。

私たちは、決して物語の主人公になることはないけれど、
旅立つすべての人に、最高のチームで、
最高の舞台を提供する。
この想いだけは、誰にも負けない。
ゼッタイに。

同じ想いを抱く新たな仲間とともに、
日々の小さな感動を分かち合いたい。

その日が来ることを心待ちにして、
私たちは今日もここで、笑顔の空を支えています。

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