松山空港を知る
愛媛の重要な空の玄関口、
松山空港
松山空港は、1956年の開港以来、愛媛の空の玄関口として、多くの方に利用されてきました。北部と西部が海に面している愛媛県では、東京や大阪、福岡など主要都市への移動に飛行機は欠かせません。このため、地方空港では屈指の国内線運航便数を誇り、中四国で1、2位を争う年間延べ240万人以上が松山空港を利用しています。
1995年には初の国際定期便であるソウル線が就航し、以降、上海線や台北線、釜山線が就航するなど、国内はもとより、世界へもつながる交通の要所として、人々の生活を支えています。
松山空港ではたらく
現在、松山空港では、国内7路線に加え、国際線が3路線運航されています。
国内各地のほか、様々な国や地域から多くの人が訪れるため、空港で働く人の新たな可能性や成長の機会が広がっています。
また、松山空港を支える会社の多くは、地域密着型の事業運営を行っているため、地元に根差して働けることも大きな魅力のひとつです。
現在、駐機場を増設し、国際線旅客ターミナルビルを拡張させるなど、空港機能の拡充が行われており、利用者数の増加や満足度の向上など、今後も松山空港は、持続的な発展を目指しています。
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松山空港利用促進協議会調べ
(2024年3月)
年間便数
※2023年
約1万9千便
年間利用者数
※2023年
約245万6千人
市内から空港まで
の所要時間
車で
約15分
就航都市
国内線7
国際線3
従業員の出身地比率
県内79%
県外21%
通勤手段
旅立ちの日。
さみしい気持ちを抑え、出発口で呟いた
“いってきます”。
迎えに来てくれた笑顔を見ると、
なんだかホッとして、自然に言えた
“ただいま”。
振り返ると、思い出の1ページには、
いつも松山空港があった。
私たちは、決して物語の主人公になることはないけれど、
旅立つすべての人に、最高のチームで、
最高の舞台を提供する。
この想いだけは、誰にも負けない。
ゼッタイに。
同じ想いを抱く新たな仲間とともに、
日々の小さな感動を分かち合いたい。
その日が来ることを心待ちにして、
私たちは今日もここで、笑顔の空を支えています。
(C)Matsuyama Airport Promotion Council